市内大会

2024年06月15日テニスコラム, ブログ

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どうも。安井です。

今日はソフトテニス中学3年生の最後の夏の大会（団体戦）、市内大会でした。

しっかりとコーチも見させてもらいました。

内容はどうあれ、持てる力を出していればOK。悔しい、うれしいの感情を

次の個人戦につなげられるように気持ちを切らさないようにしてください。

・・・（ここから本題）

やっぱり負けは悔しい！ではなぜ負けてしまったのか？

簡単です。自分たちのミスが早かったからです。

（いや、そんなの分かってるって！と思いましたね！）

実は分かっていないのです。

シングルスと違いダブルスは個人個人のレベル差があっても勝利出来る！

そこで重要になってくるのが、流れや戦略です。

まず、知っておくべきことはミスは誰でもする！コーチでもする！でもどのタイミングで

ミスをするのかが重要！

今日試合を見ていた子は分かると思います。

まずは流れを説明すると重要なのは「ミスをしない」

＝「相手からすれば決まったというボールを相手コートに返せれるか」→そのポイントを

取ることが出来れば流れを持ってくることが出来ます。その流れを定着させるために次に必要なのが

相手のミス！最初に言いましたが上手い子でもミスはする！このタイミングで相手にミスを

させることが重要！だからコーチの場合は次のポイントだけ相手がミスをするまで繋げる戦術に切り返る！

→気持ちに余裕が出来るので、その次のポイントはチャンスボールは打っていく！

→気持ち余裕があるので結果決まる！（緊張は筋肉を硬直させるのでいつものように打てない）

そして、相手のミスも重なりゲームが取れる！そこに押せ押せムード作ってくれるのが応援！

今日は蒲中と形中の試合がそうでしたね！これは、相手に相当のプレッシャーを与えていた

と思います。応援も力になるってよくわかりました！

つづきは、また明日書きます。