前衛をしていてこわい・・・と思うとき多々ありますよね？
特に相手のセカンドサーブレシーブ時など。
一見こわがっていない人もこわいと感じています。
ただそれをみせないだけで。
もちろん堂々としている方が、相手にもそういう気持ちが悟られにくく、打たれにくくなるかもしれません。
特に自分の真正面にボールが飛んで来たときが恐怖も倍増しボレーしにくいかと思います。
近距離からの前衛アタックをおさえるポイントは基本的に前にしっかり肘を伸ばして構えるようにする。ラケット位置を顔から遠くにといった感じです。打点も顔から遠くなるので恐怖は薄れます。
前衛アタックのようなボールに対して肘の伸縮を使っている余裕などありませんし、球速も速いですからしっかりラケット面にあててしまえば、反発で速いボレーも可能です。インパクト時に小指でキュッと握るくらいでオッケーです。
また現役高校生からはこんな事も聞きましたよ！
近距離の場合、顔の真正面でボレーはこわいから真正面に来たら少し顔を横に逃がします。
右側に顔を逃がすことでバックボレーのような感じになります。
あと多少の恐怖はつきものだと思っておいた方がいいですね。
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