コーチみたいに
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どうも。安井です。
今週は、雨ばっかりで気持ちが下がりますね。。。
明日は、曇りであってほしいと願うばかりです。
さて、気を取り直して
最近、夏の大会までにどんなことを教えることが最善かをいつも考えています。
試合で出来ないといけないことといえば・・・
ジュニアは、
・ポイントの数え方、試合の進め方。
・サーブ
・ラリー
強化ジュニアは、
・コントロールラリー
・サーブ
・展開
いずれも、すぐに上達するモノではなく練習量がなければよくなりません。
でも、コツさえつかめば短期間で出来るものがほとんどです。
そう。「コツ」=感覚 ⇦悩み中(笑)
この「コツ」を伝えるのが超、超、超~難しい!
何故かって!?
人それぞれ、伝わり方や感じ方が違うからです!
例えば、フォアはこう振ります!とコーチが教えるとしましょう。
生徒は、「あ、ゴルフみたいにね」や「野球のバット降るみないな感じ」、「ドッヂボールの横投げね」
など、様々なとらえ方をします。様々なとらえ方をするということは
人によってボールを打つ感覚もそれぞれにつながるので、教えている側の伝えたい感覚と
微妙にズレが発生します。そのズレを無くすために超~考えてるという感じですね(笑)
簡単に言えば、私の持っている「感覚」を1人ひとりに伝えることが出来れば
全員が私みたいに上手くなる!はず!なんです(笑)
実際に、強化クラスの石〇蒼〇に関しては綺麗なスイングをしているしボールの
スピードも大人顔負けするくらいです。
・・・じゃあ、根本は何をすればよいのか?というと
やっぱり、「身体の動かし方」もしくは「ラケットを操るための身体の使い方」を
覚えるのが一番です!
「ラケットを操るための身体の使い方」
テニスとは、手でラケットを振るスポーツと思っている方が多いですが
実は、身体全体を使ってラケットを操っているといった方が近いですね!
・・・これを細かく説明すると日が暮れてしまうので次回にします。
簡単に言うと、でんでん太鼓のように軸を回し腕を意図的にコントロールしているということです。
「腕を意図的」が理解出来たらコーチみたいに打てるようになります!
ということで、ギリギリまで悩みます(笑)
あ、そうだ!8月11日6時間の練習会予定していますので
一気に上手くなりたい子は、是非参加してください!
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