自分の選択
どうも。安井です。
昨日は、寒さのピークでしたね!今日から徐々に気温は
上がってくると言っていましたが・・・どうなんでしょうね(笑)
さて
ジュニアの大会の時にコーチに次、大学生1年生になる元生徒が挨拶に来たことを
知っている人はいると思いますが・・・
少し内容を話しましょう。
高校2年生くらいまでウィングローバルに通い3年の大会で
久しぶりに会場であったので話をしたのですが
その時は、進路に悩んで、相当まいっていました。
そしてコーチとして大人としてある助言をしました!
その言葉が、その子にとってとても影響のある言葉ったそうです。
その子の中には「良い大学に行くことが自分の将来が決まる」
だから良い大学に行くことしか見えていません!
・・・果たしてそうでしょうか?良い大学に行くことが未来は明るい?
私はそうは思いません!私もそうだったように大学行くことがゴールではなく
自分がやりたいと思ったことに対して
正しい道が選択できるか?ではないでしょうか?
もちろん良い大学に行けば、それだけ選択肢が増え
自分の目指す場所に大きく近づくかもしれません。
だから私はこう思います。
自分の将来が決まっていないのなら、大学に行って色々なことを学び
自分の将来を決めれば良い。
大学入る前に将来が決まっているのであれば、その専門分野を学ぶべきである!
専門分野の知識は、大学よりも専門学校の方がより細かく自分の知識になるはず
だから、大学以外にも選択肢を増やすことも1つの方法である。
自分の選択が正しいのか?正しくない?
のかは自分が過去を振り返った時に「昔これを学んでよかった」と思える日まで
正しいのかはわかりません!
今回、ウィングローバルを卒業してから間が空いたにも関わらず
私に報告しに来て「コーチのお陰で・・・ありがとうございます」と
言われたことが、私にとって今までの選択が間違ってなかったと思った
嬉しい日でした!
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