コーチって・・・

2018年11月08日テニスコラム, レッスンについて

2001

豊田東海警備テニスカップ・・・11月24日土曜日に決まりました。。そして予備日が12月8日土曜日に決まりました！　お陰様で満員御礼となりました。

ありがとうございました。

詳細につきましては、HPやブログに決まり次第載せます。今年もよろしくお願いいたします。

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どうも。安井です。

昨日は愛西という事で、蒲郡でやっていたことを

がっつり教えていきました！

実は愛西のレッスンにソフトテニスがあります。

大きい声では言えませんあ、ソフトテニスを教えています！

え？

コーチ、ソフトテニスも教えれるの？と思いましたね！

細かな部分のアドバイスは難しいですが、基本なら教えれます。

理由は簡単です。

テニス＝身体の使い方を教える⇒技術、戦術を教える⇒メンタルを教える。。。

簡単に言えば、教える順番があり、最初は身体の使い方からスタートだから教えれます(笑)

でも、身体の使い方が一番難しい。。。何故って、入る感覚を伝える、、、感覚を伝えるのが

難しい。

感覚は、自分が感じた感覚だからコーチが感じている感覚と本人が感じてる感覚がズレる

事が多いんです。

そりゃそうですよね(笑)自分じゃないですから・・・感覚を伝えることが難しい。

でも、コーチは正しいスイングと正しい感覚が合わさった時のボールの飛び方を

知っているからアドバイスが言えるのです。

コーチのアドバイスの考え方は

打ち方を見て、悪い部分が10個あるとしましょう。

だから上手く飛んでいかないと判断します。

その後、何処を最初に何をアドバイスすることで大きな変化のきっかけに

なるかを判断します。そして、悪い部分10を9、8、７・・・

と減るようにアドバイスをします。

悪い部分が減ってくるにつれボールの飛び方や質が変わってきます。

後は、良いボールを打っている感覚を自分のモノにするだけというわけです。

コーチは、自分が学んだことや経験活かしてアドバイスをします。

だから硬式、ソフト関係なく「テニス」というくくりであれば、適切なアドバイスが

出来るのです。

・・・テーブルテニスも教えれるかも(笑)それには、卓球の勉強しないといけませんが(笑)